テレビを見てたら

土曜日の夜に放送の「デカワンコ」が、妙に気になって見ている。

警察・推理作品としては４０点。　あくまでも　パロディー、コメディー作品なのだが、それでも５５点ぐらいのドラマなのに・・・。

　「多部未華子」が、この突拍子もない女刑事の役にピタッリしている。
世間知らずだし、空気が読めないし、独りよがりの天然タイプを　無理なく演じている。

ドラマの内容は　過去にあった色々な刑事推理ドラマのパロディーなのだが、好意的に見ても中途半端だ。

ＢＧＭは「太陽にほえろ」、耳の記憶に心地よい。しかし　それならいっその事　「各回ごとに　有名なサスペンス作品の音楽を使う。」って方法も　有ったんじゃぁないのかな。著作権の許諾が大変だろうけど。

楽しいのは　シーンが変わるごとに着替えているヒロインの「ゴスロリ系のファッション」。昔の少女漫画が、こんなんだった。
ただし、基本的に服装系統が単調だ。　もう少し幅のある「ゴスロリ系」が、見たいものだ。

テレビで「カルーセルチョコ」ってのが　飛び交っていた。
なんでも削って食べるチョコレートであるらしい。
現在は品切れ状態だそうだ。

ボクは　例え有名ブランドでも　海外のチョコレートは苦手だ。

何と言っても「明治」「森永」だよね。それから「グリコ」と「ロッテ」、その下が「名糖」、「カバヤ」ってまだあるのかな。

その昔　チューブに入ったチョコがあったけど、あれは本物のチョコだったのだろうか。チョコ風味だったのかな？

最近見つけた「サントリー」の「不思議の国のスパークリング・チョコレート」を　飲みました。
思ったよりも美味しいよ、７８点です。

先日　ＮＨＫの「美の壺」を見ていて「メリーゴーラウンド」は、欧米では「カルーセル」と呼ぶのだと知った。

えっ、そうなの？

「そう言えば　米国ミュージカルに『回転木馬』ってのがあったな。」と思いだして、調べてみた。
なるほど　原題は「Carousel」となっていた。

欧米のは「馬」ばかりでは無くて「豚」や「ろば」など　ほかの動物版も多いらしい。

最近　乗った回転木馬は「岐阜マーサ」にある物で、どちらかと言えば「ヴェネチア風」です。


大昔に見た映画に「ジゴ　Gigot」(監督ジーン・ケリー）ってのがあって、この中での回転木馬のシーンがあまりにも悲しすぎて、ボクの軽量級 のトラウマになっている。

ボクは　ず～～と「メリーゴーランド」と言ってきましたが、どうやら　正式には「ゴーラウンド」であるらしい。　いまさら変えられないけれど。



なお　カルーセル麻紀は、勤めていた店の名前から　付けたのだそうだ。へぇ～

「タシさん」お勧めの「レベルＥ」は、　ＳＦコメディーとして面白いのだが、ほとんどギャグが笑えない。
　それと　テンションが高過ぎる、あるいは喜怒哀楽の落差が激しいので　ちょっと辛い。
今のところ　６５点です。

「ゴシック」は、６０点。
内容が「名探偵コナン」の少女版って　どんなもんだろう。ヒロインの「ヴィクトリカ」が、「灰原」に重なっちゃうよ。
　せっかく舞台が学園・図書館塔なのに　あっさりそこから離れて、今は幽霊船って、なんだかなぁ。

　とはいえ「ヴィクトリカ」は、ボクの好みなので　もうしばらく視聴します。


「べるぜバブ」は、５０点。ただただドタバタしているだけ。
偶然　OVA版の方をみたが、こっちは７０点。
単行本一冊分を３０分に詰め込むぐらいの　濃い内容にしたほうが、ギャグにテンポがでてくるのかな。


予想外は「フラクタル」
もしかしたら面白いのかも。
よくあるパターンに陥らないように祈りながら、第二話に期待。

このところ　ＮＨＫ・ＢＳのお昼時間に放送されている「ペリーヌ物語」を　録画して　見ています。

すでに物語は後半、重要な部分に差し掛かっております。
高齢の母は、見始めた最初のころは「アニメは嫌い。」と、文句を言ってました。　が、最近は「たまには　こんなのも良いねぇ。」と、すっかりハマッております。
１話が正味２０数分の作品のため、「すぐ終わってしまう。」と、物足りなさそうです。

残り７～８話を　楽しみましょう。


聞くところによると　近々　ＮＨＫのチャンネルが　一つ減るそうですが、この「名作アニメ」の枠が　無くならないことを祈っています。　なんでもＮＨＫの上の方の人は「サブカルチャー系」が、嫌いなんだそうです。
心配だなぁ。

ＮＨＫの大相撲中継で　ゲストとして出演したデーモンが、一発　問題発言をやったらしい。

それも確信犯であるらしい。

ボクは　悪魔側を　支持します。

ＮＨＫも彼を選んだ時点で　覚悟しておかないと　ね。

でも　これで　当分　デーモンの解説は聞けなくなったな。


以下Wikiypediaより抜粋。

2011年一月十日

　大相撲1月場所2日目のNHK大相撲中継に出演。　翌年の初場所で期待する「夢番付」を発表したが、このコーナーの中で番付中空白になっていた東前頭筆頭の欄に自ら「琴田宮」と琴光喜啓司の過去の四股名を書き込む一幕を見せた。
　これについて閣下は「琴光喜に関しては処分に疑問を持っている。反省したうえで十両下位からやり直してもいいのではという私見だった」と説明した。

今春の新アニメの中では「ゴシック」が面白そうだなぁ。
　
ＰＶを見てみたが、「図書館塔」ってのが、なかなかに心が惹かれる。期待してます。

「ベルゼばぶ」は、原作を超えられるかな。
コメディーとしてのクオリティーをどれほど保てるかだが、どうんなもんだろうか。　期待しよう。

「もしドラ」は、ＮＨＫで放送されるらしい。と言っても「もしもドラゴンズが最下位になったら」ではなくて「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」のアニメ化だぞ、わが眷属よ。
　ともかくＮＨＫアニメだからなぁ、期待しないで見てみよう。