2010年3月30日火曜日

 

ゲゲゲの女房

NHKの朝ドラマ「ゲゲゲの女房」を見始めている。

今回のは「女の一代記」または「女の半生記」なので期待している。

最近の朝ドラは現代劇が多すぎて、面白くない。
そもそも、たかが現代の数年間で そんなに次々と事件が起きるわけもなく、どうでもいいような出来事に大騒ぎしてる話なんて、実につまらなかった。

その点、昭和初期から始まれば 否が応でもドラマチックになる。
明治中盤からなら、もっと有為転変・狂瀾怒涛・驚天動地・・・

と言っても 少し前の「宮崎あおい」主演のはダメだったけど。脚本がなぁ、ひどかったもの。

ゲゲゲの女房の亭主は、ある程度ボクが知っている人物だし、漫画家世界をどのように描くのかも興味津々。

毎朝が 少し楽しみです。

2010年3月16日火曜日

 

スチャラカ社員

「藤田まこと」さんの追悼番組が、いくつか放送されたが、最近のが多くて高齢で疲労の色の濃い姿・顔ばかりで不満が多い。

唯一 NHKの「ふたりのビッグショー」は、40~50歳のころの彼が歌っていて、とても良かった。

テレビでは「てなもんや」ばかりが話題に上がっていたが、私は「スチャラカ社員」も捨てがたいのです。
彼が「藤く~ん!」と鼻の下をのばしていた あの番組が好きでした。

2010年3月6日土曜日

 

大河のメインテーマ

今回の大河ドラマ「竜馬伝」のメインテーマ音楽が、もうひとつ だ。

前々回「篤姫」が、豪華絢爛・ゴージャスな雰囲気だったし、前回の「天地人」が冒険出発ワクワク感に溢れていたのにね。

比較してはいけないけれど、なんだか地味で物足りない。特に女性ボーカルが、要らないって思うのだけれど、どんなものかな??

2010年3月4日木曜日

 

相棒

 昨日(3/3)の「相棒」は、楽しめました。
平凡な事件をいくつか組み合わせつつ、切り口を変えての 言わば脚本の勝利。

 派手なアクションシーンや難解なアリバイ崩しが無くっても、良い作品は出来る。
ちょこちょこと伏線を張りつつ、良く練られた話でした。

 「相棒」は、出来不出来の差が激しいなぁ。

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