2010年4月22日木曜日

 

2010春ドラマ

春のドラマ 悪い評価順

「臨場Ⅱ」は、(前回と同じく)どうしても主人公に好感が持てない。
内野聖陽の演技が大袈裟で、くど過ぎるのかもしれない。
ともかく実に嫌味なトラブルメーカーだ。
間に入って苦労している警視(高島政伸)が気の毒に思えて・・・よって以後 見ません。

「絶対零度」は、何かが違う。
まだ上戸彩に、この世界の役は、早すぎるのではないだろうか。

NHKの「まっつぐ」も なんだか上滑りの感が強い。 時代劇なのに軽い空気感が気に入らない。

「娼婦と淑女」は、3~5日おきに、かいつまんで見ると面白い。


「怪物くん」は、(主人公以外の)わき役陣が なかなか雰囲気が有って良い、フンガー。
あくまでもコメディードラマだものね。

「新参者」は、見逃した。


  よって現在定期的に視聴しているドラマは「八日目の蝉」だけです。

2010年4月15日木曜日

 

八日目の蝉

NHKのドラマ「八日目の蝉」を見ました。第一回目と二回目。

暗い話だし、突拍子もない話だし、時により時間進行が混乱しやすい編集になっている場面もある。

しかし なんだか妙に心惹かれて見ています。

主演の「檀れい」が、この役にピッタリはまっています。「武士の一分」の時はもう一つだったけど。

ともかく NHKだから俳優が豊富で多種多様、曲者もいっぱい出演しています。

さて今後の展開はどうかな ?

2010年4月11日日曜日

 

マイトガイも元気

小林旭も声が若い。
ヒット曲もたくさん有るけれど 一番好きなのが「ギターを持った渡り鳥」だ。

しかし ボクはずーっと「ギターをかかえた渡り鳥」って思ってました。 
だって歌詞の中は「ギターかかえて」ってなっているんだものなぁ。

「ズンドコ節」や「ダンチョネ節」、も良いね。
コミックソングを歌っても全然違和感が無い、珍しいタイプの二枚目俳優だ。
こんな変わった歌手は本邦始まって以来かつ唯一無二じゃぁないだろうか。

今もテレビ(東海TV・日曜日・朝七時)で楽しく話している。
相手は「なかにし礼」と「浅丘ルリ子」。
三人の話題に出てくる名前が、すべて往年の大スターばかり。
「昔の名前がいっぱい出ています」の世界だね。

2010年4月10日土曜日

 

祝加山雄三氏50周年

加山雄三がデビュー50周年だそうだ。 そうか、そうだよね。

今 テレビ「ミュージック・フェア」で歌っているが、良く声が出ている。 72歳とは思えない若い声だ。

まずは喜寿を目指して 頑張って!!


なにはともあれ 「コングラチュレイション」です。

2010年4月8日木曜日

 

ご入学のニュース

テレビのニュースで「佳子さまが高校に入学しました。」と流していた。
これは 明らかに変だと思う。

主語に「様」をつけたのだから「入学されました。」「入学なされました。」、「入られました」でないとなぁ。

入学も 「ご入学」というべきか。

もっと正しくは「佳子さま」ではなくて、「佳子内親王が・・・」、戦前なら「佳子内親王殿下にあらせられては・・・」だな。

それどころか「佳子」と名前を呼ぶことも変ではないのか。
「秋篠宮内親王」か?? でも姉君もお見えになるから、紛らわしいか??

正解の敬称は どんな名称なんだろうか。

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