テレビを見てたら

始まったばかりの「ブラウザゲーム　銀河大戦」　に登録してみた。

案外と　面白いのかも知れないと、少し期待していた。

しかし、一度もスタート画面に辿り着けなかった。
現在　そのサイトはサービス休止中だ。不具合があったらしい。　
いったいどれくらいのテストプレイをしたのだろうか。　甘い！甘すぎるぞ！

中断している割には「mixi」の右側にその広告が載っている。　
　ひとまずは消したらと、苦笑いの今日この頃です。

欲しいけれど　買うほどではない玩具。二個目だね。

「ホバリングトイ・X-Flyer」を紹介。

『　バンダイがホバリングトイ「X-Flyer」を発表シマした。　マジシャンが空中浮遊のネタを上手に演じられるよ うになるにはかなり時間が掛かるそうなのですが、それと似たようなことをあっさりと実現してしまった玩具の登場に、Mr.マリックは少し驚いていた。』



とっても不思議な感覚の玩具だけれど、「三日で親戚の子供に下げ渡し」って事かな。

長年　プロ野球の試合を見てきて　つくづくと思う。

「勝つ時は何をやっても勝つ。」
それどころか「間違った采配をしてさえも　勝つ。」


たとえば　「詰った当たりが、ポテンヒット」
　　　　　「空振りの三振が、捕手後逸で振り逃げ」
　　　　　「バント失敗で打たせたら、ボテボテの内野安打」
　他にも　敵の「フィルダースチョイス」「牽制球の暴投」、審判の「誤審」、吹いている風やグランドの小石までもが「勝て、勝て。」と後押ししてくれる。

今年のセ・リーグペナントは本当に紙一重だった。竜に何か幸運の断片が有ったのだろう。クライマックス・シリーズはどうなるのかな？

それにしても　　勝利の女神は　本当に気まぐれで移り気、へそ曲がりで意地悪だ。

ただし　美人でツンデレ、気風が良くて姉御肌です。（←　褒めておかないと　後が怖そうだからね。）

池内淳子さんが向こうの世界へ行ったと思ったら　今度は池部良さんが亡くなった。

個人的に一番想い出深いのが　テレビドラマの「快刀乱麻」です。
これは　面白い作品だったな。
池部良の勝海舟が実にはまり役で、本来主役であるはずの若林豪が、完全に霞んでいたと記憶している。

あれから再放送された覚えがないので、もうビデオが残っていないのかな、残念です。

テレビ「笑っていいとも」で、タモリが
「進藤英太郎のものまねをやります。」と、言って
「上田吉二郎」の声帯模写をやった。

彼も年齢だし、即興だったので　つい言い間違えたのだろう。

問題なのは、それを共演者が一人もツッコミを入れなかった事だ。

とは言え、「進藤英太郎」「上田吉二郎」の両者を知っているのは、五十代以上であろうから、若手・中堅の芸能人では無理か。

隣に「笑福亭鶴瓶」でも居たら、すぐに訂正しただろうに,　肝心な時には　そこに居ないんだものなぁ。