2011年7月12日火曜日

 

夜はどうなの?

http://www.umenohana.co.jp/n_top/tvcm.html

「梅の花」のテレビCMが、愉快だ。

どれも面白いが、現在までのシリーズ中では、「夜は夜の梅の花」がダントツだ。

歌ってるのが別の人なのか、わざと「へたうま」にしているのか、はっきりしない所が 又中途半端でモヤモヤして 楽しいのでしょう。

「昼は どうなんだろう?」

2011年7月11日月曜日

 

ジブリの新作

「コクリコ坂から」の予告編を見ました。
正味40秒。原作は読んでません。

昔の日活の「吉永小百合」「松原智恵子」「和泉雅子」主演の青春映画の雰囲気だね。
あるいは「倍賞千恵子」の「下町の太陽」だ。
貧しくとも健気で明るく生きている若者たちの世界って内容かな。

私としては 実写では不可能な作品をアニメ化してほしい。

だから「実写版で映像化できるのなら、なにもアニメでなくても」って思うのだけれど、この作品はどんなものでしょうか。

2011年7月5日火曜日

 

指折り数えてみたら



7月4日、TBS系列の「世紀のワイドショウ!今夜はヒストリー」を見ました。

基本方針は歴史初心者に分かりやすく、であるらしい。 中高生が学ぶのには手ごろで、興味も持ちやすいと思う。 放送時間も午後七時、歴史入門編の番組だ。

今回は「皇女和宮」。幕末のゴチャゴチャをかいつまんで上手く説明されていて、合格点です。

ただし問題点も多々ある。

その中から 一つ。

当時 十七歳どうし(皇女和宮と徳川家茂)の結婚は、普通の出来事。決して若すぎるってことは無い。
この松島尚美の発言に対して、何の説明も補足もないのは、歴史番組として罰点です。
三木 露風の時代でさえ(大正時代)「十五でねえやは 嫁に行き・・・」である。
さらにこの時代は「数え年」だから実際は「13~14歳」で結婚したことになる。

まして江戸・幕末の頃の17歳は、普通の結婚年齢。

なお番組での、この「17歳」も「数え年」と思われるので、そのことも明記、又は説明しておくべし。

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