2011年5月22日日曜日

 

年上すぎる恋人







BS録画の「シャレード」を見ました。
「伏線、どんでん返し、ネタ、オチ」を知り尽くしているので、あくまでも「オードリー・ヘップバーン」を見て楽しむ映画。


それにしても 相手役の「ケーリー・グラント」が、高齢すぎる。 三十代前半の女優の恋人が五十代後半では、父親と娘だもの。


ほかの作品でも「ハンフリー・ボガート」「ゲーリー・クーパー」「レックス・ハドソン」と、軒並み五十歳代である。特に「ボガート」と「クーパー」の時、彼女はまだ二十代なのに、 ちょっとねぇ。

可哀そうだよね。


当時 アイドル的に人気があった彼女だから、年齢的にバランスのとれた相手役ではなくて、あり得ない年齢差のキャスティングをしたのかな。 ファン対策・イメージ戦略ってことだったのかな。

まだ無名だった時の相手役「グレゴリー・ペック」は、三十歳代だから。


画像は「ローマの休日」から。可愛いよねっ。

2011年5月15日日曜日

 

マドンナ・ヴェルデ



NHKのドラマ「マドンナ・ヴェルデ」、1~3回を見た。

これは現代ならではの難しい問題だ。


ひとまずは「金銭の授受の無い、親族までの代理出産」は、条件付きで認めても良いと思う。

通り一辺倒に禁止するのではなくて、早く法整備するべし。


でないと地下に潜るか、海外に逃げ出して、ますます母体の危険度が増すだけだ。

また 生まれてきた子供たちが 宙に浮いちゃって 困惑混乱が続出するぞ。


シュワちゃんの映画「ジュニア」の様に、遠い将来 男も妊娠できるようになれば 少しは解決できるかな。

2011年5月8日日曜日

 

もしドラ NHK





NHKのアニメ「もしドラ」は、あまりにもリアリティーがない。

(原作のアイデアは良い、読んではいないけれど。)


少しでも高校野球を知っているひとなら「そんなバカな。」って 茫然自失。

せめて 常時三回戦止まりのチームが、色々あって後に 地区予選・準決勝に進出できた・・・ってくらいなら納得できるし、現実感も出てきただろうに。


それと アニメの絵柄が、チャラくて軽い。 だから運動部の雰囲気が弱い。

投げても打っても走っても 浮いた感じが強く、まったくもって重量感・質量感・躍動感がない。不満です。


一方 NHKアニメ「へうげもの」は、コアな世界を描いていて面白いが、好き嫌いは極端に出てきそうだ。

又、なんだか「トンデモ時代劇」「ファンタジー戦国時代」になりそうで心配です。歴史的事実だけは大切にして、話を進めてくださいね。


例に挙げては申し訳ないけれど、NHK大河の「江~姫たちの戦国」は、あまりにも酷い。

大名のお姫様が、それもまだ幼い姫君が神出鬼没、歴史の重要な場面に全て顔を出すなんて、あまりにもやり過ぎです。ムチャクチャです。



追加。  映画「八日目の蝉」のラストシーンが気になります、確認したいです。

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