2011年6月30日木曜日

 

ビートルズが苦手


ビートルズがヒットチャートを賑わしていた頃、私は「彼らのどこが良いのか?」理解できなかった。

その後 他の歌手たちのカヴァー・レコードが発売されて、「あぁ、これって なかなか良い曲だったのね。」と、判った。

その代表例が、「ブラザーズ・フォア//ビートルズを歌う」である。
四曲入り・コンパクト盤・¥500。

特に「アンド・アイ・ラヴ・ハー」と「ガール」が、出色の出来。しかしユーチューブで検索できなかった。
その代わり、LPアルバム盤が見つかった。 日本では発売されなかったのだろうか、私が見つけ損ねてたのだろうか ねぇ~。



http://www.youtube.com/watch?v=kwflIx9X4ZA
「ヘルプ」です。

http://www.youtube.com/watch?v=AknLZp7xWE8
「ミッシェル」です。
私のレコードでは「ミシェル」と印刷されている。当時は、この発音で紹介されていたのかなぁ。

2011年6月22日水曜日

 

テレビ視聴近況

「樋口一葉物語」(2004年度作品)再放送を見た。
主演は内山痢里名。

丁寧に作られていると思うが、何かが足りない。なんだろうね。


「下流の宴」NHKを見ています。 コメディー調のドラマ。

黒木瞳は喜劇の方が、その資質に合っている。

演じている様子に無理がない。

ストーリーは後半へ、なんだか「ドラゴン桜」的になってきた。

さてさて どう展開するのかな。


六月二十日放送のNHK「ディープピープル」の「ちゃんばら・殺陣」の回が面白かった。

おそらく どこかで 再放送されると思うので 見てね。

2011年6月16日木曜日

 

元祖「おニャン子」









「ネコミミ」シリーズの時に 誰かを忘れているぞと、思っていたが・・・




「猫娘」だった。  田中麗奈」は、ピッタリだね。 


なお彼女が 手に持っているのは、鰹節です、♪ カリカリ ♫ カリカリ ♪ 。

2011年6月15日水曜日

 

トリック撮影のてんこ盛り



「パイレーツ・オブ・カリビアン・Ⅲ」(テレビ録画)を見終えました。65点。

特殊撮影の技術の進歩には、ただただ脱帽。 すごいよね。80点。

物語自体は なんとか収まるところに収まって、ハッピーエンドで 良かったよ。このようなおとぎ話風結末は、好みです。

疑問を二つ。

① 結局「カリプソ」って、何だったの? 何の役に立ったの?封印が解けて巨大化して、それでどうなったの?

② エンディング前の大海戦で、何故 敵の総大将は戦意を喪失してしまったの? 何が原因なの?

   腑に落ちません。 

たとえ負けるにせよ、撃ち合った結果 沈没、「東インド会社、ばんざい~~」とでも叫んで欲しかったね。

2011年6月14日火曜日

 

うさぎドロップ







マンガ「うさぎドロップ」が、アニメ化されるのは知っていたけれど、映画で実写化されていたとは知らなんだ。
今朝のニュースの芸能枠で知りました。

主演は「松山ケンイチ」と「芦田愛菜」。

人気沸騰中の子役だけれど、原作の幼女とは雰囲気が・・・・大丈夫かなぁ?

愛菜ちゃんの「お尻ふりふりダンス・KARAバージョン」は、可愛かったけどね。

2011年6月9日木曜日

 

追加 ネコミミ












追加


「中野梓」の予定が、まちがえました。誰だっけ? この「ねんどろいど  ネコミミ型」。


「シャンプー」  水をかぶるとネコになる。


「ドラえもんは、本来 耳があった。」って、そりゃそうだ、ネコ型ロボットだもんな。

 

ネコミミ その2









「ネコミミ」と言って連想できる古い世界は、「入江たか子」さんの「化け猫」映画です。


しかし 画像を検索してみたら 扮装に全く「猫耳」が付けられていなかった。着物姿に日本髪だからなのかな。

現在 もしリメイクするなら、絶対「猫ミミ」が無いと納得できないよね。



「ネコミミ」が可愛いと気づいた最初は、おそらく「大島弓子」氏の「綿の国星」だと思う。

チビ猫を「女の子」として書いたのが、GOOD!  この作品のおかげで (取っつきにくかった それまでの作品に比べて)以後の彼女のマンガが読みやすくなった。


「手塚治虫」先生の描くネコは、実にエロティックである。 僕の好みにピッタリ!

(画像は、 ブラックジャック「ネコと庄造と」より)


























2011年6月8日水曜日

 

ネコミミの話




「ネコミミ」が、可愛いと思う。
軽く非日常的なのが良い。

これが「バニーガール」までいくと極度に非日常すぎて、可愛くない。


「ネコ耳」が、僅かながらもそれなりに市民権を得たのは、ここ十数年のことだろうか。

まだまだ 一般的には受け入れられてはいないか。


私は 危ない世界との境界線より 手前側の世界の「猫耳」が好きなんだけれど、誤解される危険は残存しているよね。


それでも ずいぶんと世の中は変わった。


ティーンエイジャーの頃は、

「マタンゴの水野久美が、色っぽい」とか、

「白蛇伝のヒロインが変身する場面のエロティック度合い」とか、

「ボッティチェリのビーナスって、ほんとに美人かぁ?」などの会話は、恥ずかしくて無理だったもの。

もちろん いちばん変わったのは 私です・・・・はい。

2011年6月5日日曜日

 

2011夏 新作アニメ



春季のアニメは、ガッカリだった。

中でも一番期待していた「GOSICK」は、個々のキャラ設定が面白そうなのに、話が素っ頓狂すぎて、のめり込めなかった。


夏季の新作アニメでは、題名からのみ推察すると「ダンタリアンの書架」が、良さそうだ。

もう一つ、「うさぎドロップ」がアニメ化された。 原作はなかなか良質だったけど、どこまでアニメで表現できるかな。

以上です。


なんと興味を引いたのは 二作品だけ。(続編は除外)

これは不作なのか、それとも私の好奇心が低下して来ているのだろうか。


不安です、とっても。

2011年6月4日土曜日

 

だっちゅうの













「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」を見た時、良くできた娯楽作品だ、

面白い幻想活劇だと、感じた。 しかし これはこれで上手く完結しているので 続編はいらないな とも思った。


それが どうだ、 パート2、パート3が、製作されたではないか、ありゃまぁ。

(後ろからの声)  「それはね、儲かったからよ。」


さらに 現在 パート4のCMが テレビでジャンジャン流れている。なんてこった。

(後ろからの声) 「だから、すごく儲かったんだってばぁ!」


聞くところによると すでにパート5、パート6の予定があるのだそうだ、何故なんだろう。

(後ろからの声)  「もう! だからさぁ、めっちゃくちゃ 儲かったんだっちゅうの!!」

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