2009年6月4日木曜日

 

教祖誕生

 「教祖誕生」を 見た。(二回目)  文中敬称を略しております。
 
 ビートたけし関連の映画は、「その題名を見ただけで、拒否する」か、または「冒頭十五分ぐらいで、見るのをあきらめる」かの、どちらかなのです。  

 唯一の例外が この「教祖誕生」。   出演者に「岸部一徳」「玉置浩二」「ビートたけし」と、曲者を揃えて成功しているが、決してそれだけではない。  映画の出だしが正統派だし、ラストシーンもシニカルで上手い。 なによりも起承転結が正しく、ちゃんとドラマになっている。 
 
 70点です。
 
 それにしても 彼(たけし)が監督した映画作品が高く評価されるのは、理解できません。

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